こんにちは、株もっちーです。
金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。
要するに読書感想文的な活動ですね。
読んだ本:経済・精神の自由を手に入れる主体的思考法#シンFIRE論, 穂高 唯希 (著)
気づいたこと
私が米国株投資を始めたときに著者のブログにもたどり着きました。
「階段は資源」というのに、なるほどなーと思っていたら、いつの間にかFIREされていましたね。
それにしても、30歳でFIREってすごいなと思うんですが、14歳から投資というか為替市場に没頭というところがすごいです。
収入の8割を貯蓄に回すというのを、ストイックに実践されたというのも、すごいと思います。
私はようやく25歳くらいでFX初めて20台終盤にリーマンショックで、ロスカット喰らいましたから。一回り早いって感じですね。
本のタイトルにある「経済・精神の自由を手に入れる」というところは、本ブログのテーマにも通じるところがあり、 非常に参考になります。
「不二」という仏教の言葉
紹介されていました。私も仏教に興味を持ってきていて、気になりました。
世界は繋がっていて、相手と自分は別物ではなく2つに分けることができないもの、という感覚です。
過去のブログを検索して、見つけました。この時の感覚に近いものですかね。
相手に求めない、というのも大切ですね。
行動したこと
この本を読んでと言うより、穂高さんのブログを読んでやっていることが思い当たりました。
駅で階段とエスカレーターが並んであるようなところでは、意識的に階段で上り下りしています。
同じタイミングでエスカレーター側に乗った人よりも、早く上れるように少し早く上がるという意識をしています。
ただ、階段使うと遠回りになるようなところでは、エスカレーター使っちゃいますけどね。まだまだですね。
あと、子育てしてベビーカーを使うようになって実感したのは、駅のエレベーターは必要な人がいるということです。
ベビーカーや車椅子、大きなキャリーケースを持った旅行者とか、足の弱い人など。
ベビーカーを押しながら、たまに明らかに身軽な人が我先に乗り込んでくるときは、周りが見えてないなと思いますね。
いつかわかる時が来るといいなと思います。
まとめ
投資の章もありましたが、私にとってはマインドフルネス的な本のように思えました。
引き続き、経済的自由・精神的自由の探求を続けていきたいと思います。
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