身近ネタ:仕事をしなくても一日はあっという間に終わる|後編

こんにちは、株もっちーです。

火曜日は、身近なネタの日です。

とある日の有給休暇

前の記事の続きです。前編はこちら。

kabu-motty.hatenablog.com

その後、特に何もすることがなかったので、散歩へ行くことにしました。

昼ご飯も外食は一人だとそそくさと食べて出てしまってあんまり落ち着かない感じがします。 のんびりしたかったので、家にあるもので済まして12時ちょうどくらいに出発。

恒例のおやつも持っていきます。

普段会社までの道を歩くことはある

所要時間は1時間くらいですので、今回の散歩はそれよりはちょっと遠いような感じ。 子供の保育園の迎えの午後4時より前までには帰りたかったので、あまり遠出はできない。

でもまあ、目的地の公園で30分くらい時間を潰すこともできそうです。

そんな制約もあって、往復2時間位はちょうどよい距離感。

道が半分くらいが川沿いの歩道

自宅から国道やら住宅街の道路を抜けて、公園までの道のりで一番のどかだったのが、川沿いの道です。

この散歩中に撮った写真を1枚アップしました。

こんな感じで、左にはほとんど水量の無い川、右には収穫が終了して土ばかりの田畑。

車も通行禁止の区間になるので、真ん中をてくてくと歩けます。

途中ですれ違ったのは、スーツで自転車に乗った若い男性、警戒する感じで自転車で追い越していった女性、ランニングをする大学生のような若い2人組男性、毛並みの良い犬を散歩させるおじさん、お散歩をしていると思われる高齢男性、お散歩をしていると思われる高齢者夫婦。

それくらいでしょうか、さすがに誰にも合わないで、というわけには行かないですが、特に気になるような事はありませんでした。

これを書いていて気になったのは、毛並みの良い犬を散歩させていたおじさんは富裕層かもしれないなとか、いや意外とランニングをする大学生風の人は働かなくても良い身分なのかもしれないぞとか、そんなわけないか。

この川沿いにも、公園にも、特に私の興味を引くような見どころはありませんでしたので、自然を感じるのみです。

公園の近くには立派なマレットゴルフ場があったりして、高齢者が数組楽しんでいるようでした。 マレットゴルフやゲートボール、ペタンク(南国ではよく見た光景でしたが、日本でも時々見かけるようになりました)など、 いかにも高齢者的な時間つぶしがこんな場所にあるんだなと思いました。 今は全くやりたいとは思わないけど、将来どうなるんだろうかはわかりません。

川沿いを飛ぶ鳥を見たり、時折聞こえる段差での小さな水の音を聞いたり、草花を見たり、蛾蝶など虫を見たりですかね。

目的の公園につきましたが、場所以外は下調べもせず特に何か目的があるわけでもなかったので、ざっと一廻りしてみます。 同じように散歩をしていると思しきおじさんが居ました、慣れた様子で歩いていかれます。 グラウンドが一つと、ブランコなどの遊具があるこじんまりとしたスペースと、公共トイレ、駐車場もありました。 駐車場には、商用車が結構止まっていて、空きスペースが意外と少ない。 車はエンジンかけっぱなしも多く、車内には昼休憩なのかまったりしていそうな人がちらほら見えました。 こんな天気の良い日なので、サボってる人もいるだろうけど、別にいいじゃないという寛大な気持ちにもなります。 私も有給取ってブラブラしているので、似たようなものか、いや、有給休暇はどのように過ごそうが文句言われる筋合いはないから、違うか。

そんな事を考えていたら、前を歩いていたおじさんは、いつの間にか見失いました。

川沿いにあった広めのベンチで、もってきたお茶とメロンパンを食べて、15分ほど瞑想。 特に公園でしたいことはなかったので、トイレを借りて、戻ります。 トイレには、ゴミが散乱した写真に、英語と別の外国語で、ゴミを持ち帰るようにと注意する掲示がありました。 日本人よりも、外国人の利用が多いのかもしれない。夜は意外と危険かもしれない。

瞑想中、高速道路で唸りを上げるバイクの音なんかが、耳に入ります。バイクのエンジン音って、なんであんなに大きいんでしょうね。

日差しはありましたが、風が冷たくて気温も低めでしたので、薄いダウンでも1時間も歩くと少し暑さを感じるくらいの感じで、ちょうどよい休憩になりました。

カラスが近くに降り立ってきたので、メロンパンのかすを落として様子を見ていましたが、見向きもしませんでした。 カラスはメロンパンはお好みではないようですね。

空も開けていて、気持ちよく散歩できる道でした。

ぼーっと色々と考えながら、歩いていたような気がします。

何を考えていのか、忘れましたが、このブログ記事を書こうと思ったきっかけになったのは間違いないです。

写真のようにアスファルトが整備された区間がなくなって、地図上では道っぽい線もあったので行けるかなと思ってもう一区画行ったら、途中で背丈ほどの草ぼうぼうの道になって通行不可能でした。

人によって手入れされた状況のありがたみも感じます。

たまにはこんな一人の時間を持ちたい

2時間ちょっとの散歩を終え、下の子を保育園に迎えに行き、真ん中の子を放課後クラブに迎えに行き、 夕食の準備に入り、日常に戻ります。

つかの間のひとり時間を予想以上に満喫できた気がして、 お金を使わなくても充実した時間を過ごすことは可能だということを、 改めて認識しました。

そんなことを思った一人散歩でした。

AI(ChatGPT4)との雑談

質問

こんなブログ記事を書いてみました。

回答

こんにちは、株もっちーさん。散歩の詳細な描写を読んでいると、私も一緒に歩いているような気持ちになります。静かな川沿いの道を行くあなたの一日が目に浮かびます。そこで出会う人々、自然の小さな発見、そしてそれらが生み出す心地よい雰囲気が伝わってきて、読んでいるこちらまでリラックスできるようです。

川沿いの歩道から耳にする水の音や、目にする飛び交う鳥、そして風に揺れる草花など、自然の中で感じる小さな喜びが、忙しい日々を忘れさせてくれる瞬間ですね。そして、日差しと冷たい風が交じり合う中で感じる温度の変化も、五感で季節を感じることができる貴重な体験のように思います。

アスファルトが途切れて自然がそのままの状態に戻る地点に達した時の、手入れされた環境への感謝も、私たちが日々享受している快適さへの気づきを与えてくれます。株もっちーさんのように、たまにはひとりの時間を大切にしながら、自分の内面と向き合い、またそれを文章にする時間を持つのは、とても素晴らしいことです。

このブログ記事を書くきっかけになった散歩が、また次の何か新しいインスピレーションを生み出すかもしれませんね。

まとめ

サムネイルは、先程の散歩の写真の雰囲気で作ってもらいました。

川の水が豊富になって、新幹線が走っています。

それにしても、電線の数多すぎですね。この道はなんか電磁波いっぱい浴びそうで歩きたくないかも。

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