こんにちは、株もっちーです。
月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になるファクト・事実・データの話題を取り上げてみます。
賃金グループごとの有給休暇の利用状況 をビジュアル化
気づいたこと
アメリカが有給休暇が法律で定められていない国であるというのは以前の記事で取り上げました。
ただ州毎とか会社毎には制度があるようですね。
わたしも一緒に仕事をしていたアメリカ人も、クリスマス前になると2週間とかもっと休んでいた印象なので、そりゃあるよね。
ただ、賃金が低いほど有給休暇が少なくなってくるようで、やはり賃金の高い仕事のほうが自由度も高いということなのでしょう。
図では、有給休暇を何に使っているかということで、5項目挙げられていました。
- Family:家族に関する
- Holidays :祝日
- Personal :個人
- Sick:病気
- Vacation:休暇
どの項目でも、高い賃金の人ほどすべての目的で有給休暇を使える割合が高くなる。
家族に関する目的での有給休暇の使用がよりできている(Lowest 10%に対して、Highest 10%の人が8倍)ということがわかります。
行動したこと
自分はどうでしょうね。
Familyが一番多いか。3人子どもがいると、子どもの行事や病気、が一番多いかな。
Holidaysは、まあ取れますね。
Personal、一人で何かするための休みは取ってないかも。子ども優先な感じ。
Sick、意外と30代の頃より体調良くて、あまり病気で休むことはないですね。経済的自由の探求で、資産が増えてきて心の余裕ができてきている、というのも大きいのかもしれません。
Vacationは、管理職になってから取っていない気がします。あかんやつ。 なんだろう、同調圧力に屈しているのか。 大した仕事じゃないんだから、休めばいいのにな、と自分に言い聞かせて、今年は1週間くらい休みたい。
欧米のように毎年連続2週間くらいのVacation休暇を取ることを義務化してくれるといいのかもしれない。 最低5日の有休は義務化されてますが、少なすぎ。
AI(ChatGPT4)との雑談
質問
休みを取るコツ・心構えを教えて下さい。
回答
休みを取るコツや心構えについて、いくつかのヒントをお伝えしますね。
1. 罪悪感を持たない
休みを取ることは、自分をリフレッシュし、パフォーマンスを向上させるために必要なことです。特に管理職になると、「休むと迷惑がかかる」と感じがちですが、長期的には逆効果。チームに信頼を持ち、休むことでリーダーシップが強化されることもあります。
2. 計画的に休みを取る
大きなイベントやプロジェクトがない時期を見極め、あらかじめ休暇を計画しておくと、取りやすくなります。家族との予定を優先し、1週間程度のまとまった休暇も計画に組み込んでみましょう。
3. 休暇の目的を明確にする
休暇を何のために使いたいかを事前に考えておくと、実際に休むことへのモチベーションが上がります。家族との時間や、自分だけのリフレッシュタイムなど、目的に応じた休み方を意識しましょう。
4. 心の余裕を持つ
心の余裕は、休暇の取り方にも影響します。経済的自由の探求や資産の増加が心の余裕に繋がるように、休みを取ることもまた精神的な健康に直結します。仕事と同じように、休みも「自分への投資」と考えてみてください。
5. 欧米の文化を参考にする
欧米では、毎年連続した休暇を取ることが一般的です。仕事を一時的に離れることで、新たな視点や創造性が生まれやすくなります。日本でも少しずつ変化が起きているので、自分の休暇スタイルを見直す良い機会です。
今年はぜひ、自分に「休む権利」を与えて、1週間の休暇を楽しんでみてください!
引用元|VISUAL CAPITALIST
いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。
Access to Paid Time Off by Wage Group in America
まとめ
AIのコメント、まあそうだよねという感じですね。自分への投資、自分の人生の時間。計画立てるか。
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