こんにちは、株もっちーです。
火曜日は、身近なネタの日です。
連休を過ごして思ったこと
準富裕層(仮)となる資産ができて、経済的自由の達成が見えてきたからか、 いつもと違うような感覚がありましたので、記録しておきます。
連休の最終日は平日に近い時間に起きる
「明日から学校だから、会社だから、早く寝なさいよー」
そんなことを言われて来た方も多いのではないでしょうか。
わたしも言われていましたし、子どもたちにも言ってました。
今年は少し、違う感覚を持ちました。
連休をメインで楽しめるために、仕事をしていたのでは
経済的自由を達成するまで、お金を貯める必要がある時期には、やはり労働者としての仕事をしなくてはいけない場合が多いです。
ただその時の心の救いの一つに、連休があると思います。
連休を楽しむために、今がんばって働いてお金を稼いでおく。
そうだとするなら、連休の終わりに仕事を意識するのはやめたいですよね。
連休明けの仕事の取り掛かりを、慣らし時間に充てるほうがいいではないですか。
対して生産性が上がるわけでもなく。
休日の最後に準備をしたところで、メールが1時間早く返せるとか、タスクを反日早く終わらせられるとか、そんなレベルが関の山でしょう。
だったら、休みをしっかり最後まで愉しめばいいわけです。
連休に堕落した生活をしている人への先人の教えではあるのかも
ただこれは、休みをその人にとって有意義に過ごしている場合の話ですね。
休みだからといって、睡眠時間を削ってあてもなくYouTube動画・SNSを見たり、暴飲暴食をしたりし続けているのであれば、 それは平常運転に戻すべきでしょう。
健康維持のための適当な運動と食事、睡眠は、休みだろうが労働期間中だろうが、心地よい範囲で自律して実施すべきですからね。
まとめ
やはりこの言葉が浮かんできます。
賃金が支払われる仕事はすべて、精神を奪い、弱める。
ーーーアリストテレス(古代ギリシャの哲学者。紀元前384-322)
金銭を原動力とする労働に奪われてしまう時間と精神を、解放する時間を持つように心がけたいものです。
他人から賃金を支払われる仕事をしないことが、やはり精神を取り戻す手段になるのでしょうかね。
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