Be financial freedom. 経済的自由の探求

お金に縛られない自由を求めて、お金を増やしていく過程を記録します。

2021年8月末時点の資産ポートフォリオ。

こんにちは、株もっちーです。

月例の記録です。

資産額

今月

通貨 評価額 増減額(前月比) 増減率(前月比) ドル換算 為替
JPY 603万円 +5万円 +0.8% - -
USD 2561万円 +64万円 +2.6% $233,284 109.78JPY/USD

先月

通貨 評価額 増減額(前月比) 増減率(前月比) ドル換算 為替
JPY 598万円 +3万円 +0.5% - -
USD 2497万円 +21万円 +0.8% $227,911 109.56JPY/USD
特記事項

やっぱり米国株が好調ですね。 金融相場から業績相場への移行で、9月10月はギクシャクするから覚悟しておけというじっちゃま予想です。

アセットアロケーションポートフォリオ

株式資産のアセットアロケーション

株:その他(REIT,債権,コモディティ)=7:3になるくらいを目安にしています。

REITが1%ずつ減っています。株式に対して上昇が小さくなってきた感じです。 リバランスするほどでもないので、このまま保持します。

株式資産のポートフォリオ(保有ウェイト1%以上)

Investing.comで作ったポートフォリオ(無料で使えます)です。

キャッシュ確保のためHDVを売却しました。VYMと類似の高配当ETFなので、統合の意味も込めて。

SRETも全売却。株価下がり気味だったのと、そこまで高配当ではなかったので不要と判断。

その資金の一部で、QYLDを買い増し。 高配当株を売却してしまった分で減った配当金を補ったつもりです。 キャッシュが増えたことで、ちょっとポジポジ病が出てしまいました。 9,10月の相場の荒れを見届けてからのほうが良かったのかもしれませんが、 それはまた年末にでも考えます。

日本市場の銘柄をInvesting.comのポートフォリオに追加。(NTT,武田薬品,KDDIあたり、いずれも高配当銘柄)

この記事を書いている間に個別株で最大比率のABBV(アッヴィ)が7%超下落しました。

kabutan.jp

FDAが同社の関節炎治療薬「リンボク」とファイザー の「ゼルヤンツ」、インサイト の「オルミアント」が、FDAで最も厳しい、パッケージに死亡リスク増加の警告文を入れる「黒枠警告」が必要と判断したことが嫌気されている。  FDAはさらに、これら3つの薬品の利点がリスクを上回ることを確認するために、特定の患者対しては、承認されたすべての使用を制限すると付け加えた。

ということらしい。警告表示するだけなら特に気にしなくて良さそうだけど、使用を制限するというのが少し気になりますね。ABBVの配当狙いで買い増すか、少し比率下げたほうが良いか、次の決算まで様子見か、迷う。

雑感

ちょうどお盆休みは、雨が多かった夏休みでした。 株価は思ったより順調に増えています。 調整が発生したら準備した少しのキャッシュを動員して行きたいと思います。

さて、今後はどうなることやら。