節約・浪費:3人の子供に対する金銭感覚の変化|妻が私を超えた瞬間

こんにちは、株もっちーです。

火曜日は、節約ネタの日です。

妻の服に対する金銭感覚の変化

割とブランドと言うかセレクトショップと言うんですかね、そういうところで買っている人でした。

ブランドロゴこてこてなのはさすがに嫌がっていましたけどね。

店員に勧められるがままに、1回で数万円のお買い上げです。

「あの店員さんすごくよくわかってくれる」って、そんだけ使えばなかなかの上客ですからね。

私は、シャツに1万とか高すぎるので自分はユニクロで十分、ユニクロですらブランド化されて高く感じる。

と常々言っていましたが、全く響いていませんでした。

それが子供服選びにも影響していました。

1人目

こんな考え方でした。多分。

  • 新品を買う。それもオシャレな最新モデル
  • お下がりをたくさんもらったけど、殆ど使わず新品を買う
  • 汚れてきたら、新しいのに買い替えていくスタイル

自分もそんなに気にしてなかったですね。

毎回、「高いなー」とは言っていましたけどね。

特に、ミキハウスだったかの、帽子を買った時に、値段を聞いて衝撃を受けました。

妻:「帽子買ってきた、高かったけど〜」

私:「へー、いくらだったの?」

妻:「1万円。でも、ここの刺繍デザインが可愛いでしょ」

私:「まあ、かわいいけどね。。。」

冬物のコートなんかも買ってましたね。4万円とかその辺の大人のコートより高いお値段でした。

3人目

それが、こんな考え方に変わりました。

  • 極力新品を買わない。おもちゃはお下がりで十分。ねだられても流せるようになった
  • 服もお下がりを活用。新品買うのは下着類や靴くらい
  • 汚れてきたり破れたら、補修して使い倒す

この前、保育園用に必要なハンカチを買ってきたときのことです。

妻:「子供のハンカチ買ってきたー。」

私:「トーマスいいじゃん、子供トーマス好きだしね」

妻:「でも高かったよ〜」

私:「いくらだったの?」(3枚セットの小さな子供用ハンカチです)

妻:「500円!」

私:「えー、安いじゃん。3枚セットでしょ」

妻:「いや、キャラクターものじゃなければ、もっと安いのあったし。でも、子供が好きだからいいし、流石にハンカチお下がりはボロボロだから可愛そうかなと思って」

だそうです。

服もたまに専門店で高いのを買ってきますが、高いと認識しているようです。

この前はファッションセンターしまむらで3000円のズボンなどを買ってきて、 これは今年の流行のデザインかもしれないとか満足気に言っていました。

まとめの言葉

すごい変化ですよね。

ついに、私の金銭感覚を、妻が超えてきました。

これで、お金持ちへの道は開けたような気がしました。

なんたって、この言葉がありますからね。

あなたの妻はあなたよりも倹約家ですか?

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