教訓:何でも「やればできる」というわけでもない

こんにちは、株もっちーです。

水曜日は、自由に色々記載していこうと思います。

読書OUTPUTっぽい、銘柄チェックのような、日記かもしれない、自由テーマの記載になります。

人間の分際, 曽野 綾子 (著)

色々となるほどなと思うところがありましたので、しばらく取り上げていきたいと思います。

”「やればできる」というのは、とんでもない思い上がり”

この新書の帯にも書かれていたポイントのような考えみたいです。

自ずから人間には、人間としての立場、限度がある、ということです。人間は神と同等のことができるように思ったりしたりする時に、無理が出たり、醜くなったりします。この限度を知ると、逆に気が楽になります。今はやりのストレスなどは、かなり解消するのではないでしょうか。

気づいたこと

スポーツ根性・スパルタ教育的なことが、わかり易い例ですかね。

まあ最近あんまり聞かなくなったような気もするけれども、似たような話はありますね。 責任をなすりつけられたり、SNSで口撃されて、亡くなってしまう人とかニュースで聞いたような。

まあそんなみなさんの期待通りにはできないですよね。

そういう事をわかって発言していきたいと思います。

経済的自由を達成して「バカヤローマネー」とか「Fuck You Money」とか、そういうのを持っておくと、 おだやかな気持で人と関われるような期待はしています。

まあ、結局お金の話じゃないかもしれないですけどね。至誠さんのこんな実話?もありますし。

dojozan.com

まとめ

経済的自由の探求に絡めて言うなら、自分が求める資産額・自由について、自分の限界を探っていく活動とも言えそうです。

株クラの人たち、すでに億り人になっている人たち、すごい勢いで資産を増やしているインフルエンサーなどをみると、 自分も早くその領域に達したい、とか思っちゃうけど、無理しないことが大事です。

バフェットさんは当然理解されているんでしょうね。ゆっくりお金持ちを目指しましょう。

kabu-motty.hatenablog.com