こんにちは、株もっちーです。
火曜日は、節約ネタの日です。
世界のトップ15国の経済予測をビジュアル化
気づいたこと
一人あたりのGDPはすでに落ちぶれている日本ですが、 国全体のGDP順位でも2075年にはトップ10から陥落するという予測です。
私もその頃には90歳代になっているでしょうか、どんな世界なんでしょうね。
トップに来ると予測されているのは今のところ中国、らしいです。
2075年にはUSが3位、インドが2位、中国が1位、という予測です。
トップ10にアフリカのナイジェリア、エジプトが来ているのも特徴的です。 エジプトって、そんな経済発展していくのだろうか。完全にノーマークでした。
中国は、どうなるんでしょうかね、今の状況だとちょっと怪しい気もするけど。
行動したこと
日本は1%台の経済成長予測で、インフレは進むでしょうから、実質マイナス成長ということが、 相対的なGDPランクの低下から読み取れます。
日本より成長が予測される国に分散投資しておく備えが重要と感じました。
2050年予測では、中国、アメリカ、インド、インドネシア、ドイツ、日本です。
2075年予測では、中国、インド、アメリカ、インドネシア、ナイジェリア、パキスタン、エジプト、ブラジル、ドイツ、イギリス、メキシコ、日本です。
一人あたりGDPについては、この記事で紹介しました。
引用元|VISUAL CAPITALIST
いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。
Ranked: The Top Economies in the World (1980‒2075)
まとめ
2075年まで資産運用してもな~という気がするので、2050年くらいでピークになるようにしたいんですけどね。
まあそんなにうまくは行かないか。
この予測も、10年もしたら、ぜんぜん違うものになっているかもしれませんしね。
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