身近ネタ:年賀状じまいをしました

こんにちは、株もっちーです。

火曜日は、身近なネタの日です。

数年前から、年賀状は来たら返すスタイル

でした。

それを察して辞めていく人もいれば、律儀に毎年送ってくださる人もいます。

妻はまだやり取りしている人も多く元日に届くように準備をしていました。 家族の写真をどれにするとか、宛名印刷を依頼して、いくつか白紙で取っておくようなことは妻にお任せ。 どれくらい送られてきそうかと聞かれるので、予想して白紙の枚数を決めます。 余った年賀状をもらって返事を書いたり、足りなければコンビニで年賀状を買い足してだしたり、そんな感じでした。

ただ、今年は妻も年末仕事が忙しく準備をする暇がなく、

「もう年賀状辞めてもいいかな?」と言い出しました。

数年前から、年賀状は来たら出すスタイルにしていた私としては渡りに船。

というわけで、今年は返すのすら辞めることにしました。

2024年は6家族くらいからの年賀状が来ていました。

年賀状の発行枚数

関係しそうなデータをまとめた記事を見つけたのでご紹介。

news.yahoo.co.jp

2003年がピークで、2022年時点でそこから1/3以下になっているようです。

ますます加速していくのでしょう。

縁は切れるのかまた繋がりが生まれるのか

よく会うご家族には直接伝えればいいのですが、年賀状でしか状況を知り得ない人たちはどうしたものかですよね。

返すとまた来年も来そうなので、今年は意志を持ってフェードアウトしていく感じにしました。

縁があれば、いつかばったり出くわすこともあるでしょう。

AI(ChatGPT4)との雑談

質問

株もっちーさんが年賀状のやり取りについて述べた記事に対して、ブラックジョーク風にコメントを下さい。

回答

株もっちーさんが年賀状のやり取りについて述べた記事に対して、ブラックジョーク風に応じるならばこんな感じですね:

「こんにちは、デジタル時代のユーモア担当です。ああ、年賀状、その古風で紙に依存した伝統ですね。2003年のピーク時にはまだフリッピーが流行っていた時代ですから、当時は紙の上でしかコミュニケーションが取れないと思われていたのかもしれませんね。しかし今、2024年には、6家族だけが根強く年賀状を送り続けるとは、なんとも懐かしさを感じさせる光景です。まるで、デジタルの海に浮かぶ孤島のようですね。

年賀状の発行枚数が激減しているのも無理はありません。毎年、繰り返される「あけましておめでとう」のメッセージは、今やスマホの画面でピッと一発、年始の挨拶が済んでしまいますからね。紙の年賀状を書くのは、もはやアナログな芸術作品を作成するようなものです。

それにしても、「縁があればいつかばったり出くわす」とは、なんともロマンチックな考え方ですね。デジタルの世界では「出くわす」こと自体がレアイベントですから、年賀状でしか連絡を取らない人たちとの再会は、まるでデジタル宝探しのようなものかもしれません。年賀状を止めたことで、誰かとの意外な再会があるかもしれませんね。まあ、その前に、忘れ去られるリスクもありますが...」

このように、デジタル時代の変化に焦点を当てつつ、ユーモラスな視点で年賀状の文化について考察するのが、ブラックジョーク的なアプローチかと思われます。

まとめ

AIもなかなかお上手ですね。返事を出さないなんて失礼なやつと思われないかと心配でしたが、それも私の考え方次第。

が、やっぱりいきなりばったり年賀状来なくなるってのも、相手方に余計な心配を招く可能性もありますので、 寒中見舞いにて年賀状を辞めることを伝え、 「今年もよろしく」から、「これからもよろしく」と末永い挨拶を添えて、 年賀状じまいをしてきました。

メールやSNSの連絡先を知らない人とは連絡が途絶えてしまいますが、 もし会うことがあればロマンチックに再会を喜ぶ路線で行きたいと思います。

ちなみに、お気づきの方も多いと思いますが、ブログのサムネイル画像もAI(DALL-E)に作成してもらったものです。

年賀状をAIに書いて出してもらう、ってのでも良かったかもしれない。

いつのまにか、AI同士が年賀状をやり取りし続け、誰も止める人がいない、なんて世界は想像したくないものです。

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