5人家族でも4人家族時代の年間支出から30万円減らした話

こんにちは、株もっちーです。

ここ数年、支出の見直しを行ってきました。

4人家族の支出を250万円減らした話を書きました。以下の記事です。

kabu-motty.hatenablog.com

今回は、その続編になります。

家族が増えたら出費が増えますか?

増えますよね。

常識です。

本当でしょうか?

家族が5人に増えても、4人家族時代より出費が減るという、面白い実績が得られました。

子持ち家庭の皆様の資産形成の参考になればと思い、公開します。

家族構成(2021年時点)

こんな形です。

  • 大人2(私と妻)
  • 子ども(小学生1、園児1、乳児1)

もともと節約とか全然気にしてなくて金で買えるなら買えばいいじゃんという考えだったのですが、 子ども3人目の話が出てきて、ちゃんと教育費貯めておかないとやばいよねと思い始めたのが、 節約を意識し始めた動機です。

全体の変化額(2020年→2021年)

2020年が4人家族時代(年末に第3子誕生)、2021年が5人家族時代です。

いろいろ考えたものの、どうしようにもない税金類(所得税・住民税・社会保険)や住宅ローンは以下では集計対象外としています。

費目 2020年 2021年 変動額 コメント
●固定費
光熱費 25 26 +1 12月くらいまでは暖冬でしたかね。意外と増えなかった。
住居費:固定資産税,家電他 40 24 -16 なんで減ったのか?
通信 10 10 0 何も変えてない。
保険料 9 3 -6 火災保険を減額。任意自動車保険から車両保険を削除。
変動費
生活費:食費,日用品 102 86 -16 妻の意識改革か?
教育費 45 42 -3 意外と増えなかった。来年は習い事の費用が発生する予定。
医療費 20 6 -14 健康に過ごせたことに感謝。夫婦の歯医者(子供は健康保険でカバーし自己負担なし)、薬局での買い物くらいかな。
車・交通 10 39 +29 車検で部品交換が必要になったため増加。買い替えはまだ。
旅行・交際・趣味 25 38 +13 家族で国内旅行できた。思い出になる良い出費。
衣類・美容 25 8 -17 ムダに高い子供服を買わず。3人目はお下がりいっぱい頂き感謝。妻も会社用の服を買わないのでかなり減った。来年は増えそう。
使途不明金 2 0 -2 自販機・コンビニはポイント利用。
合計 313 282 -31

詳細

住居費:固定資産税,家電他

2020年の家計簿を見直してみますと、5人家族向けにダイニングテーブルを新調していました。

さすがに4人用のダイニングテーブルでは、狭くてしょうがないです。

離乳食が始まった3人目の手が色々伸びるので、小さいくせに結構な広いスペースが必要です。

椅子も合わせて新調して合計14万円くらいだったみたいなので、これですね。

2021年は、特に大物買わないとこれくらいになるのかな。 それでも、私のスマホをiPhoneSE2に買い替えもして満足していますので、何も買わず限界まで我慢したわけでもないです。

保険

生命保険は2019年に解約済み。

2021年は今契約している、火災保険と自動車の任意保険も見直しました。

火災保険は、家の床面積や家族の人数で、適正な価格を選ぶような保険でした。 上限を設定するための目安であって別に床面積や家族の人数に合わせる必要もなかったので、 減らしました。家財で800万とかそんなに保証すべきもの持ってないですからね。

自動車の任意保険は、車両保険を外しました。 以前から契約更新時に外そうと思っていたのですが、Webや更新の書類だとその選択肢が無かったので、まあいいかと適当に過ごしていました。

今回はちゃんと電話して、車両保険を外してもらいましたら、半額以下になりました

医療保険と同じく、車買い替えの費用は貯金で賄う方針で良いと思います。

生活費:食費,日用品

妻の意識改革の賜物でしょう。

kabu-motty.hatenablog.com

予算意識を持つだけで、かなり減ったように思います。

あとは、昨年からの今年にかけての、過ごし方の変化の影響もあるでしょう。

  • 私は自宅でテレワーク。90%以上。
  • 妻は自宅で育児。100%。
  • 乳児連れての家族での外食はなかなか疲れる。家のほうが楽。

ということで、職場での昼のランチ、家族での外食がほぼなくなってます。

私は、出勤するときも「弁当持参」にしています。これも結構気楽で食べ過ぎ防止にもなって、いいですね。

妻は、友人とのたまのランチには行ってますけどね、2ヶ月に1回とかだと年間でみるとほぼ影響ないですね。

食事を作る面倒くささよりも、子連れでの外食の煩わしさのほうが勝る状況です。食べたいものが一致しない、急に行きたくないと言いだす、兄弟喧嘩始まる、量を思い通りに調整できないので食べきれない、私が食べ過ぎる。

結局乳児には、別途離乳食を持っていかないといけないので、ゆっくり食べれませんし。

一人1000円ちょっとじゃすまないので、そこそこ美味しいもの食べようとすると7-8000円かかります。

家族で外食というスタイルはなかなかコスパが悪いです。旅行とかそういうイベントで楽しむのが良いのかもしれません。

ファーストフードは私達夫婦は好まないので、あまり行かないです。

義父がマクドナルド大好きなので、 上の子達を、マクドナルドに連れて行ってもらうのが、結構あったかもしれない。

ありがたや。

私はコメダ株主優待ポイントが入ると、家族の予定で子供一人と私だけになる機会に二人で食べに行きました。これは結構ラクで楽しいです。

kabu-motty.hatenablog.com

車・交通

車の買い替えは間に合わず、2020年にはなかった車検がありましたので、増えました。

エンジン廻りの部品交換が必要ってことで、総額25万近くかかりました。

ワイパー交換や電球の球切れなどは自分でやるんですけどね。

なかなかの金食い虫です。

他の支出が減ると更に目立ってきます。

今年は車の買い替えも予定していますし、これがターゲットですね。

旅行・交際・趣味

コロナもこなれてきて旅行など毎年1回か2回は行かなきゃみたいな見えないプレッシャーではなく、純粋に家族の思い出づくりのために旅に行きたい気持ちから出てきています。

習慣的に続けてしまっていることを一旦止めてみるのは、気づきを得るよい機会になりました。

自分は家で本でも読みながらゆっくり過ごす方が好みです。

何かで読んだことがあるのですが、本を読むことは、旅をすることでもあるのです。

また、実際に自分で現地で旅をした経験は、本を読む際の想像力を鍛えてくれます。

自分が本を読んで楽しめるのは、過去に色々旅行・出張に行った経験があるからかもしれません。

特に海外へ行った経験は、小さなトラブルも含めて、とても心に残っています。

子どもたちにも、親と旅行するという子供時代にしかできない経験をしてもらいたいと思いますね。

記憶に残る経験にお金を使い、他を省いていく。以下の本がおすすめです。

DIE WITH ZERO

衣類・美容

これも減りました。

妻が会社に行かないので、美容院の回数が減って、服の新調があんまり無いことが大きいですね。

あんまりと書いたのは、一度衝動にかられて買ったようで、

「3万使っちゃった。後でやっぱり気に入らなくて返品しようと思ったけど断られた。てへっ」

というのが一回ありました。

女性はまあ仕方ない面はある気もしますので、来年は増えると思います。

私は、スニーカーを買ったかな。

今は、ほとんど着なくなったワイシャツが、10着以上クローゼットにあるのを見ると買いすぎだったなと思いますね。まだ封を開けていない新品のもあります。

家で着る必要もないのですが、たまに着てます。

使途不明金

分類が自分流ですみません。コンビニ・自販機の無駄遣いの代表をここで計上しています。

コンビニ・自販機の売り物は割高であるというのは、 小学生の子供に説明するのにもとてもわかり易いです。

コンビニ・自販機を我慢させて、スーパーで同じ商品を買う、という経験をさせました。

  • チョコモナカジャンボをコンビニ(150円くらいかな)で買わず、スーパー(100円くらい?安ければ80円とか)で買って、公園の近くで食べます。
  • 自販機のコーラ(150円くらいかな)を買わず、スーパー(100円以下?容量が変わって比較が難しい)で買って、お家で楽しむ。

こんな感じ。

同じ商品でも、安く買える買い方があることを分かってくれたと思います。

ただですね、コンビニ・自販機は割高と分かっていながら、利用してしまうときはやっぱりあります。

そんな時に役に立つのが、ポイントです。

私の家計簿では、ポイントを収入に入れてないので、支出でもカウントしません。

最近は自販機もポイント使えるものが普及していますので、どうしてもというときは使います。

と言っても、年に2回くらいでしたね。

夏の公園で、水筒のお茶では足りず、家族の熱中症防止のため。

コンビニは、テレワーク時の散歩でおやつにパンやアイスを買ったりすることもあって、月1,2回くらいは行っています。

ポイント交換で得たQUOカードや、ポイントそのものを使いこなしてみました。

ポイントで買えるものにしようとかちょっとした制約が入るので、無駄遣い防止に良いかもしれません。

Tポイント、楽天ポイントは、投資信託購入に回したいのですが、 コンビニで使っちゃうケースもありますね。

特に楽天ポイントの期間限定ポイントは、投資に使えないという、イマイチなポイントです。

その他はご要望がございましたら

記事にしたいと思いますので、ご連絡ください。

これから子供が大きくなってきますので、さらなる支出の工夫も考えたり調査していきたいと思います。

参考にならないようで、きっと参考になる書籍たち

適当に3冊紹介します。

いずれも、今を生きて、過去にその蓄積を楽しむ、というような話かなと思います。

年収100万円の豊かな節約生活術

ひとり暮らしで突き詰めていくと100万円台で豊かに暮らしている方もいるようです。

読んだけど5人世帯での再現は難しそうではあります。

まあ結局は1人が5人いるだけですからね、参考になるところもあるでしょう。

200万円台なら目指せるかな。

ただ、教育費はまたこれからどんどんと増えていきそうなので、難しいかも。

上のような暮らしは、子供が独立したら楽しめるかもしれない。

今できるのは、節約もしつつ自分の時間を売る時間を小さく、人生の思い出を作る時間を大きくする、これのバランスを取っていくことだと考えています。

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

再掲になりますが、こちらの本がもう少し抽象的でわかりやすくておすすめです。

人生の短さについて 他2篇 (光文社古典新訳文庫)

また、更に過去に遡ると、セネカの哲学本も同じ話をしていると思います。

一段落紹介して、記事を終わりたいと思います。Amazonプライム会員の方は、無料で読めますのでお試しください。

 いいかね。人間の誤りを乗り越えた偉大な人物は、自分の時間から、なにひとつ取り去られることを許さない。それゆえ、彼の人生はきわめて長いのである。なぜなら、彼は、自分の自由になる時間が長かろうが短かろうが、それをすべて自分のためだけに使うからだ。彼の時間が使われずに眠っていることなどなかったし、他人に支配されることもなかった。なぜなら、彼は、自分の時間と交換できるほど価値のあるものなど、なにひとつ見出さなかったからだ。彼は、とてもけちな、自分の時間の守り手なのである。だから、彼には十分な時間があったわけだ。これに対して、あの多忙な人たちに時間がないのは当然のことだーー人々の群れが、彼らの人生から、たくさんの時間を奪い去っていったのだから。
セネカ、人生の短さについて、光文社古典新訳文庫