こんにちは、株もっちーです。
金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。
要するに読書感想文的な活動ですね。
読んだ本:学び効率が最大化するインプット大全, 樺沢紫苑 (著)
OUTPUT大全に続いて、INPUT大全も読んでみました。
気づいたこと
INPUT大全、2匹目のどじょう的な本だから、読むのを少し距離をおいていました。
ただ、たくさん本を読んでいくうち、もう少し効率的にOUTPUTにつながると良いなという思いも出てきたので、 同じ著者の樺沢先生のINPUT大全に手を出してみた、そんな感じです。
インプットは「量」より「質」を重視
この部分、とにかく質のいいINPUTだけにしましょう、とか、たくさん量をINPUTしましょうという、二者択一論ではない点が、まともな説明だなと感じました。
つまり、「量」もちろん重要だけど、まずは「質」を上げて、その後で「質」が高い状態で「量」を増やしていきましょうという流れの説明になっています。
いやーまったくそのとおりだと思いますね。
本の選び方もいろいろ書かれていて参考になります。
私の独自の基準として一つあるのは、「海外の本で日本語訳が出ているもの」を選ぶということですね。
わざわざ、翻訳してまで日本で売り出したいという時点で、かなり良質なフィルターがかかっていると考えているからです。
実際、あたり本は多いと思いますし、本の構成も日本の同様な内容の本に比べても優れているというのが私の感覚です。 特に、参考文献などをきちんと記載している点、レベルが高いなと思います。
脳内情報図書館を構築する|目標達成を実現する「マンダラチャート」
野球の大谷翔平選手が高校生時代に使っていたとかで、少し興味を引きました。
マインドマップっぽいですが、枠が決められている点で、書きやすいのかなーという印象でした。
ちょっと「経済的自由の探求」テーマで書いてみようと思います。
学びを欲張らない|「3つの気付き」を得られれば十分
まあ、1つでもいいかなと思うけど、3つあるとブログネタとしても書きやすくていいですね。
というわけで、今回3つの気づきを書いてみました。
まだ色々気づいたことはありましたので、総じて良い本だったと思います。
行動したこと
マンダラチャートを作ろう
と思っています。
それくらいかな。
まとめ
まあ今回特にまとめるほどの内容はないので省略。
読んでて思ったのは、やっぱりスマホ・SNS依存は、良質なINPUT・OUTPUTに対しては、障害にしかならないなということ。
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