こんにちは、株もっちーです。
私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。
損した話のほうがよく読まれているようです。
脳科学的には、他人の幸せな話よりも不幸な話の方がドーパミンが出るらしいですね。
では、さっそく紹介いたします。
含み損額、第1位
それは、こちらです。
ロイヤル・ダッチ・シェル。RDS-B
- 保有株数:100株
- 平均買付価格:52.12USD
- 5/17時点の価格:39.27USD
- 平均買付価格からの損益:-1285USD, -24.7%
先月と同じ銘柄です。が、株価は少し回復しております。
含み損率、第1位
ついに、含み損率No.1が入れ替わりました。
それは、こちらです。
バルミューダ[6612.T]。
- 保有株数:1株
- 平均買付価格:9864JPY
- 5/17時点の価格:6100JPY
- 平均買付価格からの損益:-3764JPY, -38.16%
ザ・ランタンが買える利益が出るまで、塩漬けです。
ちなみに、米国株の損率No.1はRDS-Bのままです。
ロイヤル・ダッチ・シェル株を買った経緯
過去記事を参照ください。
株価の推移はこちら。
コロナショック直前の最高値付近で買ったあと、見事にコロナショックと原油安で、いまだに買った当時が最高値という状況です。
バルミューダ株を買った経緯。
過去記事を参照ください。
株価の推移はこちら。
この出来ごとから学んだこと
原油価格はコロナショック前の水準を超えて回復してきています。
なのにエネルギーメジャーの含み損状態が継続しているという変な状況。待っていればもう少し回復するのではないかと思います。
いまこそナンピン買いのチャンスかも知れませんが、まとまった資金がないので、配当率の高いXOMを1株づつ買い増していこうと思います。
レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。
ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)