Be financial freedom. 経済的自由の探求

お金に縛られない自由を求めて、お金を増やしていく過程を記録します。

身近ネタ:久々の日本のサッカー観戦で父親の老いを感じる

こんにちは、株もっちーです。

火曜日は、身近なネタの日です。

子供がサッカーを見たいと言うので

夏休みにJリーグの試合を見に行きました。

4万人以上が観戦に来たスタジアムで、子どもたちも圧倒されていたようです。

子どもとの思い出づくりができてよかったと思います。

それよりも気になったことがあったので、ブログネタに。

父親も誘ってみたのですが

家族分のチケットを買っておいたのですが、妻が月例の機嫌が悪い時期にあったのか、「あたしサッカー興味ないから行かない」と前々日に言い出しました。

行くって言ったからチケット取ったのに、話が違うなと思うわけですが、 ここはわたしも慣れてきましたので、「興味ないなら来なくていいよ」と事を荒立てずに流していきます。

1枚チケットもったいないので、急遽父親を誘ってみましたら、子どもたちも来るなら観に行きたいとのこと。

ということで、現地集合で待ち合わせることにしました。

入場ゲートで落ち合えない

A1ゲート前に集合と約束して、父親から「ゲート前で待ってます」との連絡あり。

少し遅れて、私と子供がA1ゲートに着くと父親の姿が見当たりません。

人はまあまあ多いものの、見つけられないほどの混雑ではない。

とりあえず電話しても見ると、「ゲートの真ん前にいる」とのこと。

こちらも「ゲートの真ん前にいます」。

全く話が噛み合わないので、更に詳しく私が「ゲートの真ん前、10mくらい手前の目立つモニュメントとの間にいる」と言うと、

「そんなモニュメントはないが、A1ゲートの前にいるから、早く来い」と言い張ります。

どうも父親が場所を勘違いしているとしか思えないので、「そこは本当にA1ゲートなの?あたりを見回したら目立つモニュメントは見えないのか?」と聞いても、モニュメントの話を無視して、A1ゲートの真ん前にいると言い張って、埒が明きません。

どこにいるかわからないので、子供3人を連れて探すために移動するわけにも行かず、半ばキレ気味に「A1ゲートの真ん前にいるなら、モニュメントが見えないのはおかしい、オフィシャルグッズ売り場の白いテントの列は見えるか?」などと、父親の場所を特定するための質問を繰り出しながら、10分くらい電話していたでしょうか。

突然父親が、「A1ゲートじゃなかった」と気づいてくれたようです。

子どもたちも呆れ気味。A3ゲートの前(再入場用のゲート)にいたようです。

座席が間違っているんじゃないかと何度も確認させる

子どもたちと父親を先導して、予約した座席まで移動します。座席番号を確認し、席につきます。

座席に座ってしばらく、ソワソワした父親が、こんなことを言い出します。

父親「この座席間違ってない?56列だけど、ここは58列になっている」

私「いや、56列って書いてあるし。間違いないよ。」

父親「ここは58列」

私「いや、56って書いてあるし。見てみな?」

子供「56だよおじいちゃん。」

父親「いやー、58に見えるんだけど。」

数字の6が8に見えてしまうようです。視力も低下が進んでいるのか。

まあ、私も3と8とか、0と9とか、醜い時もありますので、老眼が少し始まってきているのかもしれません。

父親の年齢ならなおさらでしょう。

観戦は順調

妻も試合の時間ひとり時間ができるとわかって機嫌が治ったのか、スタジアムまで車で送迎してくれて助かりました。

流石に子供3人連れて電車で行くのは応えます。

帰りは少し遠回りして父親を実家に送り届けて、帰宅しました。

まとめ

なんか、会うたびに親のおとぼけなのか本当のボケなのかが気になってきます。

親の痴呆が始まっているのか。ちょっと恐ろしくなった出来事でした。

元気なうちに、子どもたちと共有できる時間を作ってあげたいなという思いもありますね。

時間は待ってくれませんからね。

そんな夏休みの一日でした。

ランキング・宣伝など

記事が面白かったと思ったら、コメント、ブクマ、codocの投げ銭、ブログ村バナーポチリなど、なんでもよろしくお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由な暮らしへ
にほんブログ村